出産準備に必要なベビー服~夏編~

夏に出産を控えている方へ

初めての出産準備のためのベビー服は何を用意したらよいか、わからないことだらけですよね。
このページではフランスでの出産準備のケースを交えながら、La Redouteのおすすめアイテムをご紹介します!

目次

  1. 入院時にそろえるお洋服リスト
  2. ベビー服のサイズはどれを選ぶべき!?
  3. 退院着はセレモニードレス派?カバーオール派?
  4. 退院後、夏生まれの赤ちゃんは何を着る?
  5. フリーアナウンサーの奥井奈南さんセレクト特集

入院時にそろえるお洋服リスト

夏生まれの場合

  • 肌着(ボディスーツ)6枚
  • パジャマ 3枚
  • カーディガン 2枚
  • 帽子 1枚
  • 靴下 3セット
  • スタイ 3枚
  • ジゴトゥーズ 1枚

ボディスーツは寝かせたままお着換えできる前開きがおすすめ!
肌着は汚れやすいため、病院で洗濯できない場合は多めに準備すると安心です。
フランスでは足を冷やさないようにするため、足先までつながっているタイプが主流。
帽子は産まれて直ぐに体温調節機能が発達していない赤ちゃんを暖めてあげたり、頭を保護する目的があります。

商品一覧

ベビー服のサイズはどれを選ぶべき!?

フランスでは赤ちゃんにジャストサイズで着せる習慣があるため、日本のベビー服より細身に感じられる方が多いです。ジャストサイズの方が赤ちゃんにとって動きやすく、汗を吸収しやすいメリットがありますと言われています。長く着せたい場合は、サイズ3ヵ月以上をおすすめします。

退院着はセレモニードレス派?
カバーオール派?

フランスでは一般的に赤ちゃんの退院の日にセレモニードレスを着せません。
普段着にも使えるカバーオールやロンパースを選びたい方のためにおすすめアイテムをピックアップしました。1着で華やかに見える2ピースや3ピースのアンサンブルもおしゃれです。

商品一覧

退院後、夏生まれの赤ちゃんは何を着る?

通気性があり速乾性が高く汗を吸収してくれる綿100%を選びましょう。お部屋の時は肌着一枚でOKです。フランスでは体にぴったりフィットするボディスーツが主流。ねんねしたままでお世話ができる前開きタイプが便利です。クーラーが効きすぎている部屋ではカーディガンやおくるみ、ブランケットを着せて調整してあげてください。

フリーアナウンサーの奥井奈南さんにベビー服を選んでいただきました!

奥井おくい 奈南なな

キャスター、モデル

1993年2月13日生。兵庫県淡路島出身。
Web番組でMC・司会を務めるほか、ファシリテーター、Podcastの共同ホストとしても活動。

奥井さんが
セレクトしたアイテム

Q.ベビー服を選ぶ際にこだわったポイントは何ですか?

A.赤ちゃんの敏感な肌にやさしい素材、着脱のさせやすさで選びました。

色彩豊かなボディスーツセット

半袖前開きタイプと、重ね着も楽しめる夏らしいキャミタイプ

Comment

カラーバリエーションにトリコロールやネイビー×レッドなどフランスの要素が入っていてとてもおしゃれですね。

by.奥井さん

赤ちゃん用寝袋のジゴトゥーズ

室温や季節によって生地の厚さや袖あり/なしなど、たくさんチョイスしていただきました

Comment

できれば長時間寝てほしいし、赤ちゃんは生活の殆どを寝て過ごすので、スリーパーはこだわって選びました。
また、夏生まれなので寝ている時の汗の量を考え、毎日変えられるように複数枚オーダーさせていただきました。

by.奥井さん